栄養士のパン教室 お客様は海外から
千葉県松戸市「作って・食べて・健康になる」
栄養士の手ごねパン教室
ふろむすくらっち ユウコです
スーパー明るくて、笑顔が美しいゲストがレッスンに来てくれました😊
彼女は昨年から仕事で日本に来ている、現在、日本在住台湾人。
レッスンは英語です。
**写真を撮るときは都度、マスクを外してくれました。
「彼にサプライズでパンを作ってあげたい」という可愛らしいリクエストメッセージを
もらっていたのでそちらのメニューです。
当日の朝の待ち合わせはこんな感じ👇
「こんにちは。ユウコです。今日はよろしくね~」
(外国からのゲストの場合、こんなかるい挨拶)
家までの道のりで、まぁ、雑談。
うちについて一息。
レッスンはというと、もう、はじめから終わりまで2人でたくさん笑いました🤣
(リモートで在宅だった夫さんが「楽しそうだったね~👌」と言ってた 笑)
と、こんな記述だけ読むと、私はたいそうテンションの高い人間だと
思われる方もいらっしゃるかもしれないけれど、残念ながら違います。
実際、私をよく知る数少ない友人には「そんなにテンション高くないのに、
よく外国人ゲストの対応できるね。」と旧知だからこそ許される暴言を
言われたこともあります(あながち外れてないので、仕方ない😑)
自分ではよくわからないけれど、スイッチが切り替わる感じでしょうか。
英語を話すときは、「いつもより腹式呼吸を意識して、はっきりと話す。」を心がけています。そもそも日本語と同じ口の動きでは何言ってるか通じないので。
多くの海外からのゲストは初めてパンを作る方が多いので、言語性質の違いによる理解の溝をうめつつ、進めています。そして日本語と同等のレッスンを心がけて練習しています。
と、ここまで読むと、英語すごい人⁉のような誤解がまた生まれそうなので、
お伝えしておくと、そっちも全然です。ごめんなさい😓
(今日の会話のひとコマ)
ゲスト: イギリス行ってた事あるんだよね。私もマンチェスターにいたことあるよ。そこで英語身につけたの?
私: あはは~。イギリスへは勉強したいからじゃなくて母と喧嘩して日本を
出ていっただけだもん。パブにいる時間のほうが長かったんじゃないかな。
今は(母との)関係は修復したけどね~ 笑
帰国してから栄養士になったよ😉
ゲスト :え~!そんな日本人初めて会ったよ。面白いね~hahaha~
コレが現実。。。(パン作りへの想いと、異文化相互理解への想いが支えてくれてます)
なんの参考にもなりませんが、英語でお悩みの方が、
この記事を読んで「こんなやつでも。。」と思って励みにしてもらえたら幸いです。
ライオンが特にお気に入りで彼女はひたすら喜んでいました。
途中でお昼を一緒に作ったり、写真を取り合いっ子したり、おしゃべりしたり。。。
とにかく楽しかった🥰
先程、LINEが来て「彼氏と食べたよ~。美味しかったよ~!また会おうね~‼」と
嬉しい報告も。
お役に立てて良かったよかった🥰
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