コッペパンとロールパン、シンプルだからこそ難しい/パン教室

こんにちは。

千葉県松戸市新松戸（南流山のお隣）

脱・初心者さん向けパン教室

ふろむすくらっち　ユウコです。

パンを作るときの強力粉の袋、背面にサンプルレシピがよく載っていますが、

「なぜ、ロールパンなのか」と常々感じています。

ロールパンて本気で上手に作ろうと思うとけっこう難しいと思うんだけど。

誰でも知っている、馴染みのあるパンだから載せているのかもしれないけど、

成形の様子も細かく写真がついてるわけじゃないし、あれをみて「よし作ってみよう！」（とか思う人は最近はいないと思うけど）と思って作ったら、大変だろうな。と売っている粉を見るたびになんとなく思います。

きっと、ずっと昔、ネットとかなくて情報がこんなに簡単に手に入らなかった時代には

重宝した人もいたんだろうな～。

最近、ロールパンとかコッペパンを作るのが好きです。

だって、美味しい生地ができればあとはサンドイッチにしてもよし、カスタード炊いてクリームパンにもなる。ほんと、万能選手。

だけど型が必要なくて配合もシンプルな分、実は難しい。

練習が必要で、「上手に形つくるのは練習あるのみ。」なパンだと思ってます。

未だに手が忘れないように練習してます。

実は型に入れて焼くパンのほうが、器が決まってるので型くずれしにくいし

そこそこ見た目は整うように感じたり。一概には言えませんけど。

明日から12月。

さぁ明日からはパンに加えて、ケーキの試作兼、練習もはじめます。