オンラインレッスンに参加してみた
こんにちは
千葉県松戸市新松戸(南流山お隣)
脱・初心者さん向けパン教室
ふろむすくらっち ユウコです
オンラインレッスンに参加してみました。
先月、自分でオンラインレッスンを数回開催しましたが、自分が受る側になってみないと
ほんとうの意味で、お客様の気持ちは分からない。と思っていました。
オンラインレッスンを今後どうしていくのかも含めて、受講の機会を探していたのです。
そんなとき、「オンライレッスンを講師視点で分析するために参加してほしい」と
講師仲間から依頼がありました。「お~、キターー!」のタイミング!
早速、いろいろやり取りをして2月のある日、朝11時から参加してみました。
ZOOMは開催側で使用したので、受講側はもっと簡単だから扱いはO.K.!
朝食後、念の為つないでみたのですがその時は電波状況もよく、問題なし。
しかし、本番でいざ入室となると何故か画像が止まっちゃう!「なんでー!」
結局、同じタイミングで次女がPCを使用していたことが原因だったのですが、最初の15分ほどは繋ぎ直したり、一度退出してみたりと原因究明に使ってしまいました(その間、レッスンは先に進めてもらっていました)。
自分のメニューでないとはいえ、レシピを見ればレッスンを受けなくても問題なく作れるので、今回は特に遅れても問題なく追いつけました。
(速攻で作業すれば15分は巻き戻せるので)
が、実際のお客様だったら、その時のメニューによってサポートの方法も変わってきますよね。
実際にこのような状況は起こり得るな~と、自分が体験して感じました。
もちろん、受講側になってみるともっとたくさんのことに気づき、学びだらけの90分。
(長くなるのでそこはまた別記事書きます)
開催する側は「オンラインいいね、いいね!」となりがちだけど、参加者という視点から冷静に分析すると、手放しで「オンラインサイコー!」とはいかないだろうなと。
これはもちろん、オンラインを否定するということではないですよ。
今後、私もどのような形かはわかりませんが活用できたらと思っているので。
ただ今回、受講者側になってみて、主催者の自己満足に終わってしまわないように、メリット・デメリットをきちんと分析した上で、デメリットを最大限にカバーする方法を考えながら利点を生かした満足度の高いレッスンを提供していこうと思いました。
一番いいのは、早く対面レッスンが以前の様に開催できるようになることなんですが、
そこはもう少しだけ時間が必要かな~
0コメント