自宅で子どもとパン作り(料理)を楽しむコツ3点(心の準備)
千葉県松戸市新松戸ランチも美味しい
手ごねパン教室 ふろむすくらっち ユウコです。
多くの小学校で夏休みに入りましたが、一日の長さにお困りの
お母さんいらっしゃいませんか?
私は現在自宅でのパン教室オープン準備中ですが、と同時に正社員→フリーランスに現在進行形で約10年、料理教室のお仕事をしています。
スタジオだけでなく公民館やレンタルキッチンなどご依頼主様のご指定の場所で、講師だけでなく助手として、大人の女性・男性・親子・子供だけ。。年齢性別様々な方々に向けて料理やパン教室をしています。
今日はご自宅でイライラせずに子供と料理を楽しむための心の準備についてです。
① 子供とパン作り(料理)をするときは「あきらめる」が大事=夕飯、その他の家事、用事
*子供と言っても年齢の幅が広く、早い方では3歳位から小学生くらいと思ってください。
自分が作るときはしない、床の拭き掃除なども片付けに入ってくるかもしれません。
片付けや掃除をしているとあっという間に次の食事の時間になってしまいます。
ですから、子供と料理をする前に、次の食事の準備(買ってきてもOK)をしておく、
子供がとりあえず食べられるおにぎりなどを準備しておくといいですね。
それから、「子供と料理」は楽しいイメージが先行しますが、じつは結構大変です。
人数が増えると更に!(うちも2女子です)
「これが今日のメインの仕事」として他の家事や用事はできなくてよし。とあきらめましょう。そして、終わった夜には私はよくがんばった。と自分を存分に甘やかしましょう。
② 自分は徹底的にホストになる=子供が楽しいならそれでいい
「自分はホストにとしてゲストの子供を楽しませるに徹する」と
いうスタイルでいるとイライラしません。気持ちの上で「ホスト」でいると
そちらのほうが、客観的に楽しめたりします。
そして、楽しく作っている子供の笑顔で自分も楽しく、達成感にも繋がります。
③ 完成度は求めない=レシピと多少違っていてもOK(例 入れる順番とか)
ここも子供の年齢が低いと、レシピ通りに作ることが時に困難なときもあります。
比較的簡単なレシピを使うことが多いと思いますが、多少入れる順番が違ったり、
混ぜ方がう~ん(´・ω・`)でも見逃しましょう。
子供との料理は「楽しむこと」が大事かと思います。「正しいこと」よりも
「楽しい」ことを優先すると、無理なくお互いに楽しめると思います。
何よりの大前提として、自分の体調がちょっと悪かったり、気分が乗らないときは
次の機会にしましょう😓
夏休み、某日、自宅にて。次女がスィートパンプキン作ってます
0コメント