【パンづくり】活用してますか?ホームベーカリーやニーダー

千葉県松戸市新松戸(南流山駅から一駅)

脱・初心者さん向けパン教室

ふろむすくらっち ユウコです 😀


「「手ごね」のパン教室に通っているけど、家だとホームベーカリー

使ってることも多いこと言いにくいな。。ほかの生徒さんが手ごね頑張ってます!とか

だとなおさら。。。😐」

そんなお悩みをお持ちの方へ

【結論】
持ってる便利な道具は上手に活用しよう!

手ごねは練習が必要だけど、無理はしないで大丈夫!まずは楽しく♫


そもそも、パンは手ごねで作らなきゃいけない、なんてルールはないわけで。


それよりもニーダー(捏ね機)使おうが、ホームベーカリー使おうが、「つくる」ことを行動に移してる時点で素晴らしいと私は思うのです。

だって、機械使うにしても計量はしなければならないので、そこをクリアしてる時点で

いつもと違うこと、または初めてのことにチャレンジしてるのだから。


計量が面倒で、自宅では重い腰が上がらない、という方だってたくさんいるし私はその気持ちもよーくわかります。だって、自分がまだ普通の会社員だったころ、週末は相当暇じゃない限りキッチンに立つことはまれだったので(過去の話はまたいずれ。。)


それに、パン作りしたいけど、「今日は肩がちょっと凝ってるの」とか「明日は忙しいから疲れそうなことしたくないな」とか、

いつもいつも元気いっぱいというわけではないですよね。


だから、そんな日こそ捏ね機登場でいいじゃないですか😁

捏ねるは機械にお任せで、今日は分割と丸め、成型の練習をしよう。と決めて、

そこを中心に練習(作って楽しむでも良い)。


絶対手ごね!と決めている→疲れてるから今日はなし=0(ゼロ)

だけど、

機械+手作業=80~90%


なら後者のほうが経験値が上がります。


実際にスタジオレッスンのときなど、教室が終わった帰り際に生徒さんがこそーっと

「実はね、、、」とこね機で作るときのポイントを質問に来られることもあります。


私は「いいですね、機械持っているとパン作りの機会が増えますよね~😄」と

お話すると、ほっとした表情をされる方も多いです。


教室は「手ごね」ですが、私は私物でニーダー(パンの捏ね機械:捏ねと一次発酵までできる)を持っています。

そして、手ごねと使い分けています。

時間のない時の試作や写真撮影の時には活用していますよ😉


たくさん作って撮影を一気に終わらせる時など、時間を有効に使うこともできるので

とーっても便利🥰


そして、実は機械だって万能ではなくて、季節によって条件を変える必要があります。


結局、機械は道具でしかなくて、それを扱うのは「人」なんですよね。

作り手はいつも人間。


だから最初は「〜でなければ」と決めすぎず、慣れてきたら材料や作り方にすこしずつ幅を広げていきましょう。

脱初心者さん向けパン教室ふろむすくらっち(千葉県千葉・八千代・松戸市)

千葉県(千葉・八千代・松戸市) パン教室 ふろむすくらっち 上達のコツは続けること!

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