パン焼成後のオーブン活用
こんにちは。
千葉県松戸市新松戸(南流山駅から一駅)
脱・初心者さん向けパン教室
ふろむすくらっち ユウコです😊
(オーブンの余熱で道具を乾かす)
パン作りに使うオーブン。
パンを焼成後のオーブン庫内の余熱、皆さん活用してますか?
パンの種類にもよりますが、180℃~200℃くらいまで光熱費ガンガン使って
余熱を上げて、作るパンによっては30分くらい焼くこともありますよね。
私はパンを焼いたあとのオーブンで余熱を利用して、道具の乾燥をしています。
オーブン皿や刷毛、時にはニーダーのポットなども、庫内温度の様子を見て
道具が傷まない温度帯になったのを確認して、庫内にぽいっと入れておきます。
キッチンの片付けを終える頃には乾きにくい道具や、布巾なども乾いているので
おすすめです。
焼いたパンをのせた網なども、洗ったあとに拭いて入れておくと、継ぎ目なども
しっかり乾きます。
シリコンの刷毛やホイッパーなどもいいですね。
ただし、あまりにも高温のうちに入れると溶けてしまったり破損の恐れがあるので、
くれぐれもお気をつけください。
(ちなみに、メーカー推奨の方法ではないのでお試しの際は自己責任の範囲で
お願いします。)
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