自宅教室はサロンではなく、自宅で再現のイメトレの場

こんにちは。

千葉県松戸市新松戸（南流山駅から一駅）

脱・初心者さん向けパン教室　ふろむすくらっち

ユウコです。

連休中ですが、今日はパンではなく料理教室を開催しました。

メニューはパンプキンミートキッシュほか季節の野菜や果物を使った、

身体にしみるお料理です。

お客様は、先月のパン教室にご参加いただいた方です。

ランチに出したキッシュを大変気に入っていただき、本日の講習を

組みました。

メニューの１つにレンコンの黒酢炒めが会ったのですが、こちらは私の一押しメニューです。プライベートでも冬場によく作るのですが、大好きすぎて食べすぎてお腹パンパン！

という、私にとっては悪魔で天使のメニューです。

そんな私のイチ押しを「これ、本当にすごく美味しい！」とお客様にも大変気に入って

もらえて、とても嬉しい😆料理のいいところって、一緒に作って楽しく、一緒に食べて「おいし～」を分かち合えるところだと思います。

自宅で開催の教室は、いわゆる「サロン」形式ではありません。

そのほうが自宅で作るときをイメージしやすいという視点から。

そして、お客様からは「そこがいい」という感想をいただきます。

「自宅とあまり変わらない環境のほうが、家で作る時のことをイメージしやすい。」と。

私も自宅で教室を開催するメリットの１つはこれだと思っているので、その点にも共感していただけて嬉しい。

調理をしながら、私が使っていて活用度が高いおすすめの調理道具も、実際に使ってみて

もらってその良さを実感してもらえる。こんなところもいいところ。

私自身はショールームや外部のキッチンなど様々なところでいろいろな道具を使わせていただいてきているので、自分が買うときには「使ってから納得して買う」ことが多いです。

ガスコンロにしても、使ってから買うのでほぼ迷いません。自分のほしい、使いたい機能がはっきりしているので。

パン教室や料理教室に参加することで、「プラスαのなにか」を持ち帰ってもらえたらいいな、と教室を企画するときに考えます。

これは団体レッスンでも、少人数の自宅レッスンでも同じです。

いつもご参加いただき、ありがとうございます。

来月も新しいスタイルでお迎えできるのを楽しみにしています。