対面レッスン再開です/千葉県(千葉・八千代・松戸市パン教室)
こんにちは
千葉県(千葉・八千代・松戸市)
脱・初心者さん向けパン教室
ふろむすくらっち ユウコです。
4月に入り、待ちに待った対面レッスンが解禁となり、親子レッスンを
開催しました。
1月から施設運営会社からの開催NGがでて、ず~っと待っていたこの日です。
そして、とても楽しかった!
春の暖かな日差しの中、春らしいカラフルでポップなデザインの
カップケーキを作りました。
まぜて混ぜて、最初はホイッパーに入り込んでしまっていたバターが
だんだん状態が変わって、お砂糖も卵も入ってふわっとして。。。
焼いている最中はオーブンから流れてくるあま~い香りに「はやくたべた~い」と
子どもたちからは声が上がります。
焼いている最中は、オーブンの扉越しにムクムクと大きく膨らんでくる
ケーキの生地を興味深そうにじっと覗いています。
お菓子やパン作りって、大人も楽しいけど、子どもたちにとっては何倍も楽しいのだと思います。
自宅のキッチンで作ると、親の心からすると「あ、粉が床に!」「こぼさないように気をつけて!」など、楽しむ心の余裕よりも、いかに片付けを楽に済ませるか、みたいなところに
目が行ってしまいがち。
ここで、1つアイディアを。
カップケーキを作る際は絞り袋(または食品用のシャカシャカじゃない方のビニール袋)を使って、生地をカップへ入れることをおすすめします。
意外と、スプーンでカップへ入れる方が多いと思うのですが、実は子供と作るときはそのほうがあっちこっち汚れてしまうんです。
子どもたちは左右の手で違う作業をするのがまだちょっとむずかしい。そして、お菓子づくりって毎日する作業ではないので慣れていないと余計に。
絞り袋やビニールに生地を移してから、カップへ生地を入れると、スプーンで入れるよりも生地のキレもよく、スプーンで何回も行ったり来たりしてやり直すよりも作業も早く、
絞り入れる作業に集中できるんです。
そして子どもたちは絞る作業が大好き!だって手が汚れないんだもの 笑
子どもって、外ではベットベトに汚れたりするのに、なぜか調理で手が汚れるのを
嫌がります(そういう子がわりと多いです)。
スプーンだと、ポタっとたれた生地が手についたりお気に入りのエプロンに付いたり。。
意外と袖口とかも汚れがち。お母さんがカプを抑えて、絞り口がカップから外れない様に
調整してあげれば、共同作業で子供も大人もwin win !
ご自宅で作る機会があったら、是非試してみてくださいね~
来月、こどもの日も親子教室を開催します。
お申し込みは昨日から先着順で始まっていますので、是非下記のホームページから
御覧ください。
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