「誰かを喜ばせる」って実は「自分が一番幸せを受け取っている」
こんにちは
千葉県(千葉・八千代・松戸市)
脱・初心者さん向けパン教室
ふろむすくらっち ユウコです。
新学期もスタートしてホッとしているお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか??
かくいう、私もその1人。
春休み最後の週末は、千葉のスタジオで親子パン教室を開催しました。
『女の子が「将来就きたい職業」の1位は、「ケーキ屋・パン屋」(26.7%)。
調査開始以来、23年連続で1位を守った。』
というから、職業のイメージって結構大事だな~とかそのギャップで心折れないといいが。。とか、現実的な私は黒いこと考えちゃったりします。
(小1の夢に現実的すぎだろ。。と自分ツッコミ)
でも、ガッツと根性で夢が叶うといいな、と心の底から応援してます😊
それはさておき、今回の親子教室ではまさにその夢の職業である「お菓子作り」と「パン作り」が今回のメニューでした。
お菓子の日は、可愛いエプロンをして、憧れの大きなホイッパーにボウル、甘い香りの材料たち。そりゃ、気分も上がります💗
そしてパンの日もお気に入りのエプロンとフワフワのパン生地、ちょっとベタベタして「うわ~!」って思ったりもするけれど、作業が進むに連れて変化していくパン生地には子供だけでなく、大人の心だってワクワクさせる魔法があります。
料理って五感をフルに使って、全身で全力で行う作業だから、脳にも感性を磨くのにも、
センスを身につけるのにもとーってもいいんですよ。
「やっぱり、大人も子供も本当は作るのが好きなんだな~」って教室をするたびにお客様の表情を見ていて感じます。
作られたものをただ受け取るよりも、「つくる」ところから携わったほうが、断然面白いし、できた作品には思いがたくさん詰まってるから美味しくないはずはない!
そして、待っていてくれたお父さんや弟妹と「美味しいね~😍」を分かち合えるんだから、
疲れだって吹っ飛んじゃう。
「誰かを喜ばせる」ってことは実は「自分が一番幸せを受け取っているんだな」って最近、つくづく感じます。
子どもたちにもそんな気持ちを感じてもらえたら、教室開催した私も本当に嬉しいです。
ご参加いただいたお客様にはいつもいつも感謝デス。
新年度も本格的に始まりました。
新たな「講師主催」の教室でいろいろな企画を考えていますので、
お楽しみにしていてくださいね😊
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