ライフスタイルに合ったパン作り
千葉県(千葉・八千代・松戸市)
脱・初心者さん向けパン教室
ふろむすくらっち ユウコです。
「パン作りの方法はいろいろあるからライフステージに合った
パン作りをすればいいよね」
ってお話。
私がパン作りを初めて習った頃(例の半年でやめたアレの頃)はパン作りの方法って
いわゆる「ストレート法」(今も一般的なこねるこねる・・ってやつ)が主流でした。
もしかしたらというか、多分、他の方法もあったと思うけれどネットがこんなに普及していなかったので、情報を得る手段は本や雑誌、テレビなどが主流でお目にかかることも少なかったような。
今のように、万人が総発信者になれる時代ではなかったので、残念ながら少なくとも私は
知りませんでした。
しかし、今はネットというGoogle先生ともいう、何でも教えてくれる魔法の箱があります。
そして世の中には「コネないパン作り」「一晩寝かす」「レンジで発酵」「時短」など
から「中種法」「ポーリッシュ法」「天然酵母」など伝統的な方法まで、ゾロゾロでてくる。
むしろ、多すぎてどれ選べばいいの~!!と、方法を選ぶのに迷って始められないのではないかと思うほどに。
どの方法でつくるか迷ったら、とりあえず今の自分の生活に合った方法を取り入れるのがいいのかな。と思います。
例えば、お子さんが小さくていつ呼ばれるかわからないのに、昼寝した~と思ってパンこねだしたら、泣き出してすぐ起きた~手はちょうどベトベト~とか、最悪じゃないですか?
めちゃめちゃ焦りそうだし。
だったら、コネないパン、みたいな寝かしといてちょっとしたら様子見る~とかのほうが、
心穏でいられるし。
お仕事が休みののんびりした時間をたっぷり取れるなら、黙々とこねることに集中できるストレート法をしてみるのもいい。
要はどれ(どの方法)が一番いいか、というのは人によって違うということ。
本当も嘘も無いんじゃないかと思うんです。
ライフステージが変われば、作りたいパンの種類や方法も変わってくる。
その時その時の自分にあった方法を、自分で選んで行けばそれでOK。
大事なのは「とりあえず、作る」。
こだわるのは、始めてからで間に合います(*^^*)
ちなみに最近私がよく作るのが、フライパンを使ったパンです。
ちょっと、仕事がらみもあるのですが、めちゃめちゃ試作してます。
もう、「くまの顔見飽きた~!」って子供にボヤくくらい 笑。
大多喜ガスのお客さま、秋からの教室ではフライパンの新コースを始めます。
お楽しみに!
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