【簡単】パン作り)定規がなくてもサイズが分かる
千葉県松戸市 作って・食べて・健康になる
栄養士の手ごねパン教室
ふろむすくらっち ユウコです 😊
パン作りをしていると「タテ◯cm✕ヨコ◯cmに伸ばします」という
記述をレシピでみることありますよね。
そのたびに「あ、定規どこだっけ?えーっと。。」なんて、うっかりパン生地を
そのままにして(乾燥防止策をしてあげよう😓)取りに行ったり、ということ
ないですか?
そんな方へ、簡単な解決策をご紹介します。
[解決方法]
1.キッチンに定規を常備しておく
2.自分の手で計る
3.道具で計る
1.キッチンに30センチ(15センチでもいい)の定規を常備する
これはとってもシンプルでそのまんま。
でも、頻繁に作る方でないと意外とキッチンに定規は置いていないことが多い。
あると便利です。
2.自分の手で計る
こちらは私もよく使う方法で超簡単。(手計りってやつですね)
左右どちらかの手の、①人さし指と親指をえ~い!と思いっきり伸ばしてそのあいだの
長さを計って覚えておきます。②同様に今度は小指と親指の間も計って覚えておきます。
ちなみに私は①約16センチ、②約19センチです。
この数字を基準に例えば「20センチ」に伸ばすのであれば「②よりちょっと長いくらい。」
というように、おおよその長さがわかります。
(個人差があるので、自分のサイズを覚えてくださいね😉)
3.道具で計る
こちらも2と同様に道具の長さを基準に計ります。
簡単で、すぐできる。
①めん棒の長さ
②カードのタテ③ヨコ
この3点を覚えておくと便利。
(こちらもご自身のお手持ちで計って覚えてくださいね😉)
以上、キッチンで慌てないパン生地サイズの計り方でした。
特に2の手計りはパン作りだけでなく、例えば買い物に行った際など、道具の長さや
棚の幅、などとりあえずざっくりでいいから計りたいときなどにも使えます。
パン作りでは1~3のひとつを採用しておけばOK👍
パンの成形はサイズも大事ですが、作業のテンポも大切なので作り始めてからうろついてしまうことがないように準備しておくといいですよ。
0コメント