低栄養予防講演会で健康に年を重ねるための、食事の大切さを再確認しました
こんにちは。
千葉県松戸市新松戸(南流山駅から一駅)
脱・初心者さん向けパン教室
ふろむすくらっち ユウコです😊
昨日は都内で低栄養予防講演会のお手伝いに行ってきました。
先生は東京都健康長寿医療センター研究所の成田美紀 先生。
いろいろな大学や大学院にて学ばれ、一言で言うなら研究畑の先生と
言ったところでしょうか(かなりざっくりな説明ですみません。。。😑)
今日の状況を踏まえ、例年よりも募集人数を半分に減らしての講演会。
私は講演会の資料を準備したり、先生の到着に合わせた会場までのご案内や受付周辺の整理や来場者様のご案内等、まぁいろいろでした。
講演会中は会場後方にて待機していたので、講演内容もしっかり学ぶことができました👌
栄養士業務のときは主に高齢者向けの講座が多いのですが、毎回感じることですが食事と健康って子供も成人も高齢者も永遠のテーマです。健康に生きていくためにはやはり食は外せないんですね。
そして、特に成人と高齢者は気をつける点が共通しているように感じます。
朝食の傾向を見ても
「昔・和食→さっと食べられるトースト&コーヒー→1つで簡単に栄養が取れるのでシリアル」といった流れが、現在の高齢者にもきています。
いわゆる「食の簡略化」ってやつです。
理由は年代によって様々ですが、全体的にこの流れが広まっていることは
確かなようで。実際、私も忙しい朝は簡単に済ませることが多いですし🤔
三食をきちんと食べるって、よく聞くけれど実生活に落とし込むのは(しかも続ける)
けっこう大変。
しかしながら「だからもう良いの~」と諦めたら終わっちゃうので、できるだけ牛乳を飲んだり、フルーツを朝食に出せるように準備したり。。。気をつけてます。
上の表は一週間つけてみると面白いですよ。
一週間つけると、自分がどんな食品が不足しがちなのかを洗い出せます
私は以前つけてみましたが、意外と⑧イモが一週間食べてない時がありました。
季節にもよると思いますが、興味深かったです。
ちなみに④の大豆には調味料は入りません(醤油とか味噌ね)のでご注意を😉
パン作りをきっかけに「作る」の楽しさを知り、日々の食事作りにも活かせるようになると
毎日の食事から健康な未来を積み重ねられますよ~
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