【簡単】料理教室で手順を忘れない3つのコツ

こんにちは。

千葉県松戸市作って・食べて・健康になる

栄養士の手ごねパン教室ふろむすくらっち ユウコです😊

大手企業の運営する料理教室のもと講師で、現在はフリーランス栄養士として、

パン教室を主に料理教室や食にまつわるあれこれを生業としています。


さて今日は

「料理教室で習った料理、いざ自宅で作ろうと思うと手順がうろ覚えで、一度に

数品再現できないなぁ~」

という方へ、料理教室レッスン中と自宅で作る際のポイントです。

結論

*レッスン中)フローチャートを書く

*家で作る)フローチャート通りの手順で

*家で作る)始める前にイメトレ



*受講中はフローチャートを書こう

料理教室に参加すると、多くは授業形式で講師のデモを見る→お客様が実習のスタイルが多いと思います。

メニューや品数によっては解散と集合が2回くらいという場合もあるかな~?

この際、デモを見ている時にそれぞれの料理ポイントをメモするだけではなく、

レシピの空いているところに、どのメニューのどの作業が一番、次は。。。というように

フローチャート(→で流れを書いていく)をメモっていきます。例えば。。。


メニューA、Bの野菜切る→メニューCの調味液を温めると同時にAの切った野菜に塩をする。。等(もっとメモっぽくてOK)

コレを書いておくと、「では、始めていきましょう」と席を立って調理に入った時に最初の作業で迷いません。

(忘れちゃうとたいてい最後に見た作業に手をつけちゃう😅)


*家で作るときはフローチャート通りに

自宅で作る際は、このフローチャートの流れ(手順)で作ります。

なぜならこの手順は講師がその教室を開催するにあたって、時間内に収まるように且つ、

効率よく作業をすすめられるように、練ってねって練られたものなんですね~。

「Aをしてる間にCをして、その間にBが煮上がる」みたいな感じ😉

だから、このまま再現すれば時間のロスが少なくて済むんです。


*自宅で調理に入る前にレシピを読み直してイメージトレーニング

作る前にいきなり材料を出して始めるのではなく、フローチャートを見つつ、レシピを読み直してイメージトレーニングをしましょう。

その時に、自分で書いた調理のポイントも覚えておくとより良いですね

これだけで調理中の迷いがだいぶ減り、スムーズに進められすはず😉

もちろん食材の準備はお忘れなく。

かつて私が正社員で講師をしていた時、毎月のように研修がありました。

研修と言っても通常の企業とは違い、朝、現場(キッチンスタジオです)に着いたらすぐに

手洗いから始まり、台を拭き。。。と一連の準備後先生の先生(大先生?)のデモンストレーションから始まり。。。朝九時から夕方五時半までひたすら、ひたすら作る、つくる、ツクル。。。😣 今思えば果てしなく価値のある時間を過ごしていたんだな~と思います。

(当時はでその価値にいまほど気づいていなかったのですが。。。愚か者でした😩)

そして研修中に、「半端ない品数を次々に作っていくのをぜーんぶ見たら、最初の方は忘れちゃう!」ということで、当時からいまでも続けているのがフローチャートです。

よかったら、どこかの教室に参加する際お試しください。




脱初心者さん向けパン教室ふろむすくらっち(千葉県千葉・八千代・松戸市)

千葉県(千葉・八千代・松戸市) パン教室 ふろむすくらっち 上達のコツは続けること!

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